三菱地所コミュニティは9月8日、三菱地所ホテルズ＆リゾーツが実施する「レモネードスタンド活動2025」に昨年に続き参加した、と発表した。

　　大阪市中央区のホテル「ザ　ロイヤルパーク　キャンバス　大阪北浜」に8月18日から21日までスタンドを設置し、地元のアフタースクールに通う小学生たちと共にレモネードを販売した。

　　材料のレモンはSDGsの観点から瀬戸内で栽培され規格外となったものを使用した。

　　販売を通じて得た収益の一部をNPO法人日本小児がん研究グループ（JCCG）に寄付する。

　　同社はおととしSDGs宣言を策定し、サステナブルな社会の実現に向けた社会貢献やコミュニティー支援に取り組んでいる。