2025マンション管理フットサル・関東リーグ 東急コミュニティー 初優勝 27社参加 チーム力拮抗

  2025マンション管理フットサル・関東リーグ(マンション管理新聞社主催)は東急コミュニティーの初優勝で幕を閉じた。

  9回目を迎えた今回は昨年と同じ27社が参加、抽選で4ブロックに分かれた総当たりの予選リーグを戦い、上位3チームがM1、下位3~4チームがM2の各決勝トーナメントで優勝を争った。

  9月16日開催のM1決勝トーナメントでは前回優勝の大和ライフネクストが2回戦で、同準優勝の長谷工コミュニティが準決勝でそれぞれ姿を消した。

  決勝は過去2回の優勝を誇り、昨年はM2で優勝に輝いた三井不動産レジデンシャルサービスと、初優勝を狙う東急コミュニティーとの対戦となった。1対1のままPK戦に突入、1人目がそれぞれゴールを外し、三井が2人目を外したのに対し、東急がきっちりネットを揺らし、劇的な幕切れとなった。

  9月9日開催のM2は野村不動産パートナーズが初優勝を飾った(大会の詳細は後日掲載)。

  関西リーグは11月に予選・決勝が行われる。

 初優勝を飾った東急コミュニティー。後列中央で両手をあげているのは速川智行取締役専務執行役員

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