芦屋市は地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業として太陽光発電・蓄電池、高効率空調機器の設置費を補助している。
市の管理計画認定を取得した管理組合は利用可能。2024年度は管理組合の利用はなかった。
補助率は太陽光発電設備が1キロワット当たり5万円で上限100万円、蓄電池が対象経費の3分の1で上限100万円、高効率空調機器が補助率2分の1で上限30万円。
工事着手日が今年4月14日以降のものが対象。補助対象設備の販売店か施工業者が12月31日までに申請する。
市脱炭素移行・再エネ推進補助金事務局によれば、昨年度は経費を「本体代金のみ」としていたが、今年度から「本体代金+工事代金」に変更した。