地域別総合管理受託戸数ランキング　信越

　順位,社名,組合数,棟数,戸数,全体に占める

　割合,前回順位,全体順位

　1,日本ハウズイング,93,102,8，614（445）,1．7％,2,1

　2,東急コミュニティー,120,163,8，286（－965）,1．7％,1,2

　3,穴吹コミュニティ,116,119,7，064（158）,6．2％,3,13

　4,エンゼルコミュニティ,24,24,5，287（－383）,35．7％,4,72

　5,大和ライフリンク,48,48,3，361（0）,15．1％,5,48

　6,アパコミュニティ,32,32,2，537（213）,15．0％,7,62

　7,伊藤忠アーバンコミュニティ,5,5,2，519（0）,2．4％,6,15

　8,穴吹ハウジングサービス,23,26,1，855（647）,1．1％,9,10

　9,合人社計画研究所,31,31,1，845（－105）,0．7％,8,7

　10,大和地所コミュニティライフ,28,24,1，075（116）,3．9％,12,39

　11,レーベンコミュニティ,15,15,1，073（65）,1．6％,11,19

　12,大成有楽不動産,16,19,1，052（0）,1．9％,10,22

　13,三菱地所コミュニティ,2,2,704（0）,0．2％,13,5

　14,大和ライフネクスト,9,10,616（216）,0．2％,14,6

　15,サニーライフ,2,2,543（461）,1．9％,29,38

　16,野村不動産パートナーズ,3,3,398（0）,0．2％,15,9

　17,大京アステージ,6,6,388（0）,0．1％,16,3

　18,積村ビル管理,5,5,388（0）,6．4％,16,146

　19,不二ビルサービス（東京）,6,6,349（0）,25．6％,18,333

　20,MMSマンションマネージメントサービス,5,8,326（0）,0．9％,19,31

　21,フージャースリビングサービス,6,6,265（112）,1．3％,24,52

　22,中部互光,5,7,247（23）,2．7％,21,102

　23,日本管財住宅管理,4,4,233（0）,0．5％,20,25

　24,東洋コミュニティサービス,2,2,222（0）,1．4％,22,65

　25,クラシテ,3,3,164（0）,0．7％,23,45

　26,ライフポート西洋,2,2,150（0）,0．2％,25,18

　27,グリーン・サービス,1,1,120（0）,6．0％,26,276

　28,双日ライフワン,2,2,101（0）,0．3％,27,36

　29,南海ビルサービス,2,2,97（97）,0．7％,－,75

　30,伏見管理サービス,2,2,89（0）,0．2％,28,34,ストック戸数,比率

　（％）,管理協会員

　受託戸数,比率

　（％）

　長野,2万6153,0．34％,1万4985,0．23％

　新潟,5万1329,0．67％,3万7673,0．57％

　信越,7万7482,1．01％,5万2658,0．79％

　ストック戸数は東京カンテイ調べ。

　比率は全体に占める割合　マンション管理新聞社が実施する地域別の総合管理受託戸数調査。8月から2025年版の調査結果を発表しています。調査対象は一般社団法人マンション管理業協会（管理協）の会員社。このうち公表の同意が得られた事業者の受託戸数をランキングしました。今回は信越地域における調査結果を掲載します。

　　全国を10地域に分類し、各地域における今年3月末時点の総合管理受託戸数を尋ねた。おおむね上位30社をランキングすることとしたが、地域によって異なる場合がある。

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　　長野・新潟県の信越地域におけるマンションストック戸数は東京カンテイの調べでは昨年12月末時点で7万7482戸（下表参照）。全国の総ストック戸数（770万2392戸＝東京カンテイ調べ）の1・01％を占める。

　　管理協による会員の総合管理受託戸数は今年4月1日時点で5万2658戸。こちらは管理協会員全受託戸数の0・79％に当たる。

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　　信越における総合管理受託戸数上位30社を左表に示した。「戸数」におけるかっこ内数値は前回調査からの増減数。「全体に占める割合」は当該業者の全ての総合管理受託戸数に占める割合、「全体順位」は今年5月25日付（第1303号）に掲載した「2025年版　総合管理受託戸数ランキング」の順位を示している。

　　コミュニティワンと合併した21年から4年間首位を守ってきた東急コミュニティーは、前回の1139戸減に続き今回も965戸減となり日本ハウズイングに首位を明け渡した。組合数と棟数は1位をキープしている。日本ハウズイングは首都圏同様、4年ぶりに首位を奪還した。

　　6位のアパコミュニティは前回比213戸増、8位の穴吹ハウジングサービスは同647戸増で、それぞれ1ランク上昇した。

　　大和地所コミュニティライフは同116戸増で初のトップ10入りを果たした。

　　前回比4社増の11社が前回比で受託戸数を増やした。

　　増加戸数トップは前回同様穴吹ハウジングサービスで647戸増。2位のサニーライフは461戸増で29位から順位を一気に上げ、15位となった。

　　信越で受託業務を獲得した南海ビルサービスが29位にランクイン。前回30位のセントラルライフはランキング圏外となった。

　　戸数減は同比2社減の3社。減少数最大は東急コミュニティーで965戸減。エンゼルコミュニティ383戸減、合人社計画研究所105減と続く。