1320人が集結 うぇるねす 研修イベント

イベントの様子

  管理員代行サービスのうぇるねす(本社東京)は10月26日、東京・高田馬場のベルサール高田馬場で社内定期研修イベント「うぇるねすシップ」を開いた。全国3780人の登録者のうち、関東エリアの代務員1320人が参加した。

  下田雅美社長は「(代務員)全員が知識を身に付け何を聞かれても管理会社の社員並みに答えられる体制を作りたい」とあいさつ。同社のeラーニング教材「たんぽぽ講座」の受講が重要と強調した。

  今年の管理業務主任者試験の受験者数が約400人に上ることにも言及した。

  エリア会の参加率やeラーニング課題達成率が最も高いエリアや無事故・無違反のエリア、勤続年数が長い代務員の表彰式もあった。最長勤続は15年が1人、10年が15人。

  エリア会発表では、無料通信アプリ「LINE」を連絡手段に追加、勤怠ミスやインロックによる閉め出しを防止したり、健康維持のために認知機能検査や体力テストを導入するなど、各エリアの創意工夫が紹介された。

 イベントの様子

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